暑いですね。

気温40度という表示も、そんなに珍しい感覚ではなくなってきた自分が怖いです。

被災地の方も、それ以外の方も、熱中症には十分すぎるくらい注意していただきたいと思います。

 

さて、今日はビジネスの話を少しだけ。

 

私は、会社員・個人事業主を経て、小さな会社の社長をしています。

このため、起業関連の書籍は、人並み以上に目を通していると思っています。

そして、これらの本は、ざっくりと要約すると、ほとんどが次の3点に集約されます。

①会社はあなたを守ってくれない時代になってきたので、サラリーマンを続けていること自体がリスクである
②嫌なことをして人生を消費するよりも、自分の好きなことにチャレンジしたほうが人生が楽しくなる
③定年後から起業準備をしても成功する確率が低いため、起業準備は、できる限り早めに開始したほうがよい

この3点について、私は否定はしません。

しかし、人によって向き不向きはあると感じています。

業種・業界にも依存するでしょう。

このため、「起業がいいよ」と、ビジネスマン全員に自信をもって推薦することはできません。

しかし、起業の考え方自体は、ビジネスマン全員が知っておいても損はないと思います。

最近は、上記の3点以外に、さらに進んだ考え方が提唱されてきています。

サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門 (講談社+α新書) [ 三戸 政和 ]

個人型M&A。

小さな会社をゼロから新しく設立するのではなく、既にある会社を買って、自分の会社にするというものです。

私は小さな会社を立ち上げることで、起業を経験しましたが、個人型M&Aについては、まだ経験したことがありません。

このため、この考え方がどこまで流行るのか、自信をもって意見を言える立場ではありません。

しかし、小さな会社で、優れた技術の継承や後継者不足が課題になっていることは事実です。

個人型M&Aは、会社存続のひとつの手段として、ある程度、浸透してくるのではないでしょうか。

あなたはどう考えますか?