安倍内閣が改造されました。

新聞やテレビでさまざまな報道がなされています。

・大臣待ち議員の集まり
・女性の登用が少ない
・財務省のゴタゴタの責任は誰がとったのか?

まさにその通りだと思います。

言っていることと、実行していることが少しチグハグな気はします。

さらに、ここにきて、加計理事長が、意味不明な会見をひっそりと開催しています。

一体、我々に何を訴えたいのでしょうか?

しかし、私が最も目をつけたのは、地方創生担当相です。

地方創生担当相とは、文字通り、地方の活性化に奮闘する役割となっています。

今年は、自然災害の影響もあり、地方は散々な目にあっています。

西日本は豪雨、北海道は地震、大阪(関西空港)は台風…などなど。

特に、夏場に発生した西日本豪雨

すさまじい被害があったのは、記憶に新しいところだと思います。

私は西日本に住んでいたので、とてもよく覚えています。

周囲の民家も大変な被害を受けていました。

10月になった現在も、復旧していない民家や山道などは数多く存在しています。

西日本豪雨の直前、

「この先1週間、ずっと雨が降り、危機的状況になる」

と、何度も報道されていました。

にもかかわらず…

例の「赤坂自民亭」です。

初動対応の重要さが叫ばれる中、自民党の大物議員たちがなんと、災害発生前の大事な時期にを開催していたのです。

そして、その中には、片山さつき現地方創生担当相が、赤い顔でピースをする姿も…。

国会議員の仕事は多岐に渡りますので、全員が西日本豪雨対応をする必要はありません。

しかし、避難し遅れた人が多かった事実を踏まえると、初動対応で、

「きちんと避難してください!」

なるメッセージを、然るべきタイミングで、きちんと出しておけば…

被害は多少減っていたかもしれません。

そして、議員としてのモラルの問題もあります。

さらに、そのピースサインをしている議員を、よりによって「地方創生担当相」に任命…。

地方に寄り添う役割ということで、スキルミスマッチも甚だしいと感じます。

いろいろと言ってきましたが、私は安倍内閣の政策をすべて批判したいわけではありません。

片山さつき議員のスキルも全否定しているわけではありません。

むしろ、国民の大多数が望む、平和で暮らしやすい世の中を実現するために、期待すらしています。

しかし、今回の内閣改造の顔ぶれで、あと数年過ごすと思うと…

前途多難な気がしています。